
8月3,4日と、ダンスダイナミクスのWSに参加しました。
障害者のひとにまじって、
自分の想いを動きを通して発していく2日間。
最終日の最後にパフォーマンス発表を見せてもらいました。
講師のヴォルフガングシュタンゲさんは、とても穏やかで素敵な紳士でした。
似季に
「彼女はとてもよくまわりをみてる。動きも繊細で、よいダンサーになれるよ!」と。
写真は似季撮影。
最近猫撮りにハマっているらしい、、

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アートは誰もが自らを語っていくことです。ダンスも誰かから与えられた振りやステップを習うことだけでなく、自分の想いを動きを通して発していくことができます。
このワークショップでは自分とまわりの人達との身体によるコミュニケーションからさまざまな身体的会話が生まれてきます。
自分のアイデアが他者に受け取られ、他者のアイデアも受け止めながら、思いがけない動きのコラボレーションを楽しむことができるでしょう。
■講師 ヴォルフガング・シュタンゲ (舞踊教育家、振付家)
舞踊教育家、振付家。アミキ・ダンス・シアターカンパニー主宰。
ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・スクール卒業後、障害のある人にもない人も共に表現する創造的な身体表現“ダンス・ダイナミクス”を教え始める。
現在、HAMMERSMITH & FULHAM COMMUNITY LEARNING & SERVICE 講師、オーストリア国立音楽芸術大学モーツァルテウム
「カール・オルフ研究所」客員講師を務める他、アメリカ及びヨーロッパ等でワークショップを行う。