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2011年 01月 13日
代表のハンさん夫妻は韓国人。キリスト教のミッションでカンボジアの織と草木染めの保存と普及活動をしています。 工房はプノンペンの街中から少しはずれたところにあります。 クメール様式の、庭付き2階建ての建物が工房兼事務所。 庭先ではいつも美しい草木染の糸が竹竿にかけられ、カンボジア人のスタッフの人たちがきびきびと作業しています。 庭の草木はそのまま染色材料に。庭にはたくさんの草木があり、鳥が鳴き、とても気持ちの良い気に満ちた空間です。 織りはプノンペンから南へ2,30キロほど離れたタケオで、GOELパートナーの織子の皆さんが手織りしています。 ある1日などは韓国から大学生のこたちが、工房見学に来ていました。 工房の様子。 1階は屋内がミシンなど縫製をするスペース。庭は糸を干したり染をするスペース。 2階は主にショールーム。草木染の生地や、GOELオリジナルの商品が並びます。 ハンさんもユンジョンさんも、とても暖かく、素敵なひと。ソムナンさん他スタッフのみなさんもとても素敵。 左がハンさん。右が奥さんのユンジョンさん。ランチで行った韓国レストランで。 奥さんのユンジョンさんはグラフィック出身のデザイナー。服や小物の企画デザインから、リーフレットまで彼女がこなしています。ここで何日もかけて、新しいクロマーの発注や色のこと、アフェシップで縫製してもらう服にあわせる生地のことなど、打ち合わせを重ねました。 今年クロマニヨンの新シリーズのクロマーはハンさんの工房から届きます。 アフェシップに置いてきた、GOELの草木染の生地。 その場で3者確認用、簡単な見本帳も作成 ハンさん達と韓国レストランでランチして〔カンボジアでは初めて行きました) 午後からアフェシップへ。 アフェシップは人身売買などの被害に遭った女性達を保護し、縫製など職業訓練と仕事の場をつくってサポートしているNGOです。 私たちがなどでずっとお世話になっている縫製の工房です。 代表のRothaさん、スタッフのRothna〔右端)、縫い子のみなさんとショップスタッフの子〔左端) Rothaさんは、いつあっても満面笑みのすばらしい方でいつも癒されます。 作業の様子。 ここでは私たちは着物エプロンや、コート、クロマー生地の衣服など、さまざまなものの縫製をお願いしています。今回のメインはハンさんの生地での服作り。あと近くにあるマーケットで仕入れたシルクでも服を依頼しました。 1介のショールームにはオリジナルの商品が並んでいます。私がよくしてるシルクのボールのベルトもこちらのもの。 ここには 女性達が働きやすい環境作りの一環で、保育施設もあります。 本当にかわいい。 プノンペンでは, こうして工房と,市内に数ある市場めぐり〔生地や素材によって行く市場がかわります)を日々こなしました。あっというまに1日がすぎていきました。 そうそう。今シルクの値段は以前の倍くらいに高騰しています。 ルシアンマーケットでいつも行く生地やのおねえさん。 カンボジアの休日前の1月6日、夕方5時の郵便局クローズに間に合うように、トゥクトゥクで大急ぎで荷物を出しに。 間に合いました〜。 大きなダンボール箱はアフェシップにわけてもらいました。 郵便局のおばちゃんたちに手伝ってもらい、梱包。いつもありがとう! この日の業務終了。翌日はNSCのYさんとカンダールのコッダエに行く約束。オーガニックコットンの工房を訪ねました。(この様子はまた後日) 夕飯はYさんと待ち合わせ、カンボジアで唯一地ビールが飲めるというお店へ。 料理はプロホックと生野菜、 ソムローマチュークルゥェン〔カンボジア風 全部入り?スープ) などなど 3種ある地ビールも料理も美味しくて、この日はかなり飲んじゃいました。 MON HAN ROU というお店です。 モニボン通り沿いプノンペン南側。アンコールビールに飽きたら?ぜひ おまけ シェムリアップからプノンペンに行くバスは途中の街コンポントムで休憩。 休憩所名物の・・・ 虫スナック。プノンペンーシェムリを陸路バスで移動すると必ず目にします。 ぜったい食べないけど 毎回写真を撮る私。 カンボジア人は好きなひと多いです。(食べない人もけっこういます) そうそう今日はニューイヤーデーのブログもアップ。大晦日のブログに追記もしました。よかったらのぞいてくださいね^−^
by krama
| 2011-01-13 17:59
| Cambdia-カンボジアから
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